スカイ・ザ・バスハウス(SCAI・THE・BATHHOUSE)
200年の歴史を持つ由緒ある銭湯「柏湯」を改装して作った画廊
SCAI THE BATHHOUSE は、先鋭の日本のアーティストを世界に向けて発信すると同時に、日本ではまだ知られていない海外の優れた作家を積極的に紹介する現代美術ギャラリーです。
200年の歴史を持つ由緒ある銭湯「柏湯」を改装し、1993年にオープンいたしました。
外観 撮影:上野 則宏
スカイ・ザ・バスハウス(SCAI・THE・BATHHOUSE):DATA | |
住所 | 〒110-0001 東京都台東区谷中6丁目1-23 |
電話 | 03-3821-1144 |
FAX | 03-3821-3553 |
URL | http://www.scaithebathhouse.com/ |
営業 | |
駐車場 | - |
業種 | 画廊 |
アクセス | ◆鉄道 JR日暮里駅・南口出口南口より徒歩6分 東京メトロ千代田線・根津駅・1番出口より徒歩7分 ◆その他 柏湯跡 |
お役立ち情報 | ■土屋信子「宇宙11次元計画」 2011年11月18日(金)~2012年1月28日(土) “11次元の空間に行くための装置”として制作された作品を中心としたインスタレーション。 なお、本作は今年2月より美術館で展示されておりましたが、震災の影響により会期途中で閉会となったため、 今回新たなバージョンでSCAI THE BATHHOUSEにて展示いたすことになりました。 |
スカイ・ザ・バスハウス(SCAI・THE・BATHHOUSE)の地図
スカイ・ザ・バスハウス(SCAI・THE・BATHHOUSE)の詳しい情報です!
● SCAI THE BATHHOUSE について
SCAI THE BATHHOUSE は、先鋭の日本のアーティストを世界に向けて発信すると同時に、
日本ではまだ知られていない海外の優れた作家を積極的に紹介する現代美術ギャラリーです。
これまで、日本の現代美術創世記を先導した李禹煥や横尾忠則、
80年代後期から90年代にかけて国際的な展覧会への出品を通し、日本への国際的な注目を喚起した遠藤利克、
宮島達男、森万里子などが大規模な展覧会を開催してきました。
海外の作家ではアニッシュ・カプーア、ジュリアン・オピーなどが挙げられ、
SCAI THE BATHHOUSEとの関わりによって日本の伝統文化や工芸に
インスパイアされた新しい価値をもつ作品が生まれています。
若手作家の発掘にも力を入れて、近年の国際ビエンナーレや主要美術館での展覧会で
注目されるようになった名和晃平、土屋信子、神谷徹、齋木克裕や、
イェッペ・ハイン、Dzine、ブライアン・アルフレッドなどを意欲的に紹介しています。
また、六本木ヒルズの宮島達男、ルイーズ・ブルジョワらのパブリックアートや、
表参道ヒルズでのジュリアン・オピーのコミッションワークなど、
ギャラリーでの展覧会にとどまらず、サイトスペシフィックなプロジェクトも多数実現してきました。
● ギャラリー
200年の歴史を持つ由緒ある銭湯「柏湯」を改装し、1993年にオープンいたしました。
外観は瓦屋根に煙突がそびえる風情あるたたずまいですが、
一歩中にはいるとコンクリートの床に白い壁面のニュートラルな空間が広がり、
高い天井からは自然光がはいる、きわめてユニークな展示空間となっています。
周辺は下町として親しまれている谷中の界隈。
美術館や芸大が点在する上野からも近く、アートゾーンの中に立地しております。
● アクセス
*JR山手線日暮里駅南口から徒歩6分
*地下鉄千代田線の根津駅から徒歩7分
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民族資料館とは、その名の通り「民族の歴史」について紹介し、資料を纏めているところです。歴史資料や工芸品、民族資料などが揃えられており、その土地の歴史を知るには欠かせない場所となっています。今の私たちの生活と、昔の人の生活では、住んでいるところは同じでも、使用している物や生活習慣はまったく異なります。 民族資料館では、現在生きる人々が「昔生きた人々が使っていたものや、生活様式を知るための資料」を揃えており、ここを見ることで、昔の生活に思いを馳せることができるのです。福島県相馬
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